2022.01.06お知らせ
『お休み』を表す英語
HAPPY & WISE ACADEMYです!
2021年最後のInstagramの投稿で、"holiday"と"vacation"の違いについて触れました。
今日は、色々な『お休み』の英語での表現をご紹介します♪
1.holidayとvacation
この二つの英単語は、馴染みのある方も多いのではないでしょうか?
教科書等でもよく目にしますね。
holidayとvacationは、主に長期の休みを指す場合に使用します。
両者の違いとしては、
・holiday・・・定められた休日(祝日、定休日、学校の長期休暇等)
・vacation・・「楽しむための」長期の休暇。(バカンスに行くイメージです。)
これらの違いが挙げられます。vacationと言うと、旅行に行ったりと楽しく過ごす長いお休みの事を意味します。
Christmas holidayというと、クリスマスによる休日、Christmas vacationというとクリスマスに家族で旅行に行く楽しいお休みといったイメージですね。
2.day off
次にご紹介するのは"off"を使った表現です。日本語でも「今日は仕事オフなんだ~」と言ったりするかと思います。その「オフ」です。
「仕事の無い日」を表現したい時は、"day off"を使います。
例:Tomorrow will be my day off.(明日は仕事休みなんだ。)
3.leave
「去る」という意味でお馴染みのleaveは、休むことを許されている休暇に使う事が出来ます。
例えば、有給休暇や産休といったものです。
有給休暇:paid leave
病欠 :sick leave
産休 :maternity leave
年次休暇:annual leave などなど
生徒様のお母様が今度、育休から復帰するんだという話をAlex先生としていてなんて言うんだろう?と思ったときに教えてもらった表現です。
お休みにleaveが使えるなんて驚きでした!!
4.その他
ちょっとした休憩と言う意味でよく耳にするのは"break"や"rest"などです。
日本語でも、コーヒーブレイクって言いますよね(^^)
このように、お休み一つとってもたくさんの表現があり、使いどころの違いなどとっても面白いですね♪
みなさんも、会話や文章を書く際に少し意識してみると良いですよ!