2022.04.25ブログ
英語の早期教育をおススメする3つの理由
HAPPY & WISE ACADEMYです(*^▽^*)
前回、英語習得に必要な時間についてお話させていただきました。
覚えていらっしゃいますか?
おおよそ2200~4000時間でしたね。
今回は、私たちが英語の早期教育をおススメする理由について、お話しします。
時間のお話しをしている事でもうお気づきかもしれませんが、先ず最初の理由は、そのものズバリ、「英語の習得には時間がかかるから」
私自身は、小学校1年生から英会話を始めました。
PLS英会話レッスンを週1回、50分。高校卒業まで12年間続けましたので、1年43回×50分×12年間でおよそ430時間になります。
これに加えて、12年間の毎日のHomeworkと中高大での英語の授業を合わせてようやく2000時間に届くかなということになります。
今は英語指導でお金を貰っている身ですが、今でも勉強は欠かせません。
日々、新しい事の発見です♪
でも、未だにもっと早くに英語学習に出会っていたら英語に対するセンスが違ったのだろうかと未就園児や幼稚園児の生徒さんを見るたびにうらやましくもなります。
次に、「脳が英語を扱える脳になる」ことです。
よく、小さい頃は耳が良いから英語をするとすぐに覚えると言います。
実は、それは耳が良いからというよりは「脳」の発達に関係しているのです。
よく「何でも”つ”が付く時期に学ばせると良い」と聞くと思います。
1つ、2つ、・・・9つと9歳までの間は色々な事をどんどん学ぶ時期なのだと。
運動に関する分野は、だいたい6歳までに9割が発達するそうです。
では、言語分野はというと9歳ごろまでがその時期に当たります。
日本語も、小学校3年生ごろになると大人との会話にほとんど困ることがなくなりますよね。
そのころまでに学ぶことで、母国語と同じように脳の中で英語を操る事が出来るようになります。
3つ目の理由は、「費用対効果が高い」事です。
英語は、社会で生きていく上で、必ず必要な能力になります。
インターネットが発達した現在、私たちのすぐ隣では英語でやり取りがされています。
ゲームを楽しみたい時、勉強をしたい時、もちろん仕事をする時…
そもそもインターネット等を扱う時に必要となるプログラミング言語も英語が分かればすぐに理解できるようになるでしょう。
COVID-19、新型コロナウイルスがパンデミックを起こした時も、先ず最初に出てくる情報は、英語でした。
情報化社会で、自ら質の良い情報を見つけ出す能力が必要とされる社会では、世界共通言語と言われる英語が出来る事は大前提となります。
それを習得するためにお金をかけることは、後に得る効果を考えるとそれだけの価値があると私たちは考えています。
私たちが提供する『PLS英会話』は、PLS創業者のオーマンディ夫妻が、「日本人の子ども達に」英語を教える為の教材として開発した教材です。
45年以上、日本の首都 東京で愛され続けていて、全国に50か所以上の姉妹校がある事からもその教材の良さは伝わると思います。
私たちもこの教材に出会って25年間、英語を教え続けてきて、その効果を日々実感しています。
ミス・オーマンディの「英語は世界のパスポート」この一言に尽きます。
ぜひ一緒に世界に羽ばたくパスポートを手に入れましょう(^^)/
PLS東京
【https://www.pacificlanguageschool.com/】
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【https://mls-english.com/course/english/speaking/】
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